6月は肩こり解消へ

明日から6月ですね。6月の夜ヨガのテーマを決めました。

肩こり解消ヨガです!

お悩みの方が多かったので、このテーマにしました。
厚生労働省による国民生活基礎調査(2015年度)における有訴者率で男性の2位、女性の1位が肩こりだそうです。(男の1位、女の2位は共に腰痛)。

肩こり、辛いですよね。
肩がこっていると、頭痛や目の疲れ、顔色にまで悪影響が。
以前は、私も右肩が痺れるように凝りました。利き腕の右ばかり凝り、繋がる顔への血流が悪いせいか、右側が二重アゴになる事が多いです。(私の勝手な見立てで根拠はないです)
私を見かけたら、右アゴに注目ですよ♡


夜ヨガでは

①コリをほぐすポーズを行います。


肩、肩甲骨周りをほぐすのはもちろん、首、背中もほぐしていきます。
自分の身体の重さを使ってほぐしたり、無理なく気持ちよくほぐしていきます。

日本では「肩こり」という名称により「肩」だけフォーカスされていますが、これは日本独特のもので同症状を諸外国では首や背中の不快感の事を指すようです。


②正しい姿勢を身に付けます


スマホを見ている時や仕事中など、首が前にでたり、猫背になっていませんか?頭の重さは体重の10パーセント、ともいわれています。
猫背になることで、頭が背骨で支えられず首や肩の筋肉で支えることになり、肩こりや首こりの原因になると言われています。
長年の癖なので、すぐに改善することは難しいかもしれませんが、まずはヨガの1時間を正しい姿勢を意識して行いましょう。
猫背対策として、胸の前を大きく開いたり、膝の裏側を気持ち良く伸ばしたり。

後半は骨盤周りの歪みも解消していきます。
猫背仕様に固まった筋肉も、徐々にほぐれて良い姿勢へ。

ちなみに、私がヨガを始めて、一番最初に周りに変わった!と言われたのが姿勢でした。


③正しい姿勢を支える筋肉をつけます。

よい姿勢を支える筋肉を育てます。
身体の深層にあり、軸となるインナーマッスルをつけることにより、正しい姿勢を保てるように。
これも、キツくて歯を食いしばって筋トレ!となると、逆に肩が凝ってしまうので、皆さんの今の状態に合わせたポーズを選べるようご提案します。

ポイントは深い呼吸です。


番外編として、リラックス効果で肩こりを和らげます。

緊張やストレスが肩こりに繋がることも。
首が回らない、とか諺も( ´Д`)y━・~~
夜ヨガは副交感神経を優位にし、リラックスすることを目的としていますので、無意識に入ってしまう、肩、首の力を手放し、緩めていきます。

怪しい、と思ったら痛みに変わる前に、マメにヨガでメンテナンスです!


☆6月1日19時〜の夜ヨガ、1名キャンセルが出ました。ご都合の良い方、ぜひお越しください。


6月4日の昼ヨガも、絶賛募集中です。

沢木、豊丘、共栄小の運動会の振替休日とかぶってしまいましたね。ごめんなさい。お子様連れ、またはお子様の参加も大歓迎です。お子様は学割で、半額にしまーす。

熊の剥製と共に、広ーいスペースでスッキリヨガですʕ•ᴥ•ʔ


6月も、どうぞよろしくお願いします!
皆さんとの出会いを楽しみにしています。









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