冬こそ、ヨガ①

今日から11月。日ごとに冬に近づいています。夜ヨガでは、先月までは移動式のオイルヒーターをつけていましたが、今月はストーブも登場します。

部屋についているパネルヒーターが動かないため、昨日、説明書を見ながら、初めて灯油を入れ、試運転してみました💦
私にも、使えそう。笑。
部屋にはパネルヒーターもついているのですが、何故か動かず…。

いつも、暑かったら消してくださ〜い、なんて、オイルヒーター付近の方、働かせてしまってごめんなさい💦
もう、操作方法も覚えてしまいましたね。
温度調節の方法もマスターしたので、暑い、寒い、など、何なりとお申し付けください🤣

今日は冬こそ、ヨガがオススメ、というお話をします。

(私的には年中、オススメしたいのですが。笑笑。)

なぜ冬にヨガをオススメするかというと…

寒いからです‼️


寒いので、身体が冷える。
身体が冷えると様々な不調が現れます。

血流の悪化

人間の身体には、体温を一定に保とうとする調節機能があります。寒いと体内の熱を外へ逃がさないように血管が収縮し、血流が悪くなります。
血流の悪化が、肩腰のコリに繋がるだけではなく、栄養や酸素が行き渡りにくくなるため、全身の代謝が悪くなります。
老廃物が溜まると、肥満、肌荒れ、便秘に繋がります。

寒さからくる力み、姿勢の悪さ

寒さを感じるとつい体を丸めてしまう…。
身体の中心にある臓器を守ろうとする本能的な行動です。
また、寒いと無意識に肩がすくんでしまいませんか?
ツルツル路面を歩く時は、自然と膝にも力が入ります。

筋肉が緊張すると、筋肉の内部にある血管が圧迫され、血流が悪くなります。
筋肉に十分な酸素が供給されなくなるため、疲労物質が溜まり、辛いコリや痛みに。
冬場は姿勢が悪くなりがちなので、暖かい季節以上に身体のメンテナンスが必要です。

寒さからくる自律神経の乱れ

ストレスで、交感神経が優位になると、血管が収縮して血流が悪くなります。
寒さそのものが、身体にとってはストレス。
ストレスから自律神経のバランスが整いづらくなります。
自律神経を整える、といえばヨガです!

何とな〜く、疲れやすい。やる気が出ない、そんな事はありませんか?
自律神経と乱れと共に、冬はお日さまが出ている時間が少ないので、セロトニン(幸せホルモン)の量が減るそうです。
ヨガの胸を開くポーズで、身体からアプローチして、気持ちを明るく⤴︎


長くなりました…

なぜヨガかオススメなのか、どんな風にアプローチするのか、次回に続きます!












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