積極的疲労回復とは?
11月のヨガも、残すところあと2回。
冷えを解消できる身体作りを意識して、ヨガを行っています。
27日(火)残席1名
30日(金)残席3名
初めての方や、飛び入り参加も大歓迎♫
お待ちしております♡
さて、来月…
12月のヨガは、身体と心の疲れ、両方に働きかけるヨガを行います。
忙しい年末だからこそ、心と身体を整えることで、やる気が湧き、仕事がサクサクとはかどりますよ。
前回のホームページで、疲れは身体の疲れと、精神、神経の疲れに分けられる、とお伝えしました。
今日は、肉体的な疲れについて、お伝えします。
身体の疲れは、疲労物質(乳酸)が溜まることで起こると言われています。
乳酸が蓄積されると、疲れやだるさ、筋肉の張りに繋がります。
身体に溜まった疲労物質、乳酸を排出する方法は…
適度に身体を動かすこと‼️
身体を動かすことにより、血行が良くなり、乳酸が排出されます。
疲れた、と言ってゴロ寝していると、筋肉が萎縮し、血行も悪化するので、乳酸が流れ出にくくなり、結果として疲れがとれない、という事に💦
また、仕事などで同じ姿勢をとり続けると…
一部の筋肉の緊張が続き、乳酸が溜まりやすくなります。
血行不良のサインから、痛みを感じる事も。
姿勢の悪さでも、偏った筋肉の負担がかかります。(肩こりや腰痛などは、姿勢の悪さも大きな原因のひとつです。)
みんなのヨガでは、
積極的回復をオススメします!
積極的回復=軽めに身体を動かすことにより、体内の疲労物質を排出しやすくします。
深い呼吸と共に身体を動かすことにより、身体の隅々まで酸素や血液が行き渡り、疲労回復に繋がります。
軽い有酸素運動で、脳内物質(エンドルフィンやセロトニン)が出ることにより、痛みの緩和やストレス解消に。
ヨガは息が上がらない程度の有酸素運動なので、積極的疲労回復にぴったりです。
ちなみに、積極的回復の逆は、静的休養。
安静、休養、睡眠。
こちらも大切です。
でも、寝ても疲れがとれない、週末しっかり休んだはずなのに、スッキリしない、こんな時はありませんか?
そんな方は、ぜひヨガの一時間で積極的疲労回復を!
ヨガの良いところは、肉体的な疲労だけではなく、精神や神経的な疲れにも効果があることです!
次回は、アタマ(精神、神経的)の疲労回復についてお伝えしますね。
では、今週も元気に過ごしましょう(*´∀`)♪
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