夏バテ予防にヨガ
こんにちは。
雨がパラついたり、蒸し暑いですね。
この気候のせいか、ヨガのお客さまでも体調を崩されている方がいらっしゃいます。
私はあまり暑さが得意ではありません。
小さい頃釧路で育ったせいでしょうか…
気候の変化や暑さで体力が奪われ、熟睡できないと、回復できない時もあります。
(本州の方に比べたら、雄武は天国のように涼しいハズ。でもバテます。汗。)
戦略的休息という考え方があり、疲れる前に休む、というのが鉄則だそうです。
確かに疲れきると、回復のため何かしようとする気もおきなくなります。
隙間時間にストレッチしたり、日中15分程度の昼寝でもだいぶ回復します。
ぜひ、1時間の夜ヨガでも、戦略的に休息していただきたいと思います。
でも、そうはいかない日だってありますよね。
そんな日は、どうか自分を労わる時間を作り、お大事にしてくださいね。
夜ヨガの1時間が、皆さんの疲労回復のお役に立てたら、それ以上のよろこびはありません❣️
さて、昨晩は火曜の夜ヨガでした。
暑かったので、少し窓を開けて、水を飲みつつ行いました。
暑くなって胃腸の働きが衰える前に活性化!
夏は暑さで水分を摂りすぎたり、食欲が落ちる事もあります。
むくみや、体力低下にも繋がります。
ねじりのポーズやお腹を圧迫したり、伸ばしたり。内臓に刺激を加えて活性化しましょう。便秘の解消にも繋がります。
ヨガの深くて長い呼吸は自律神経のバランスを整えてくれます。
暑さや、冷房と外気温の差などで自律神経のバランスが崩れる場合があります。
内臓の働きは自律神経がコントロールしています。
ヨガの呼吸は、自律神経のバランスを整える事ができます。
ポイントは、吐く息長ーーく。
長い息で、長生きです🤗
身体の感覚に意識を向ける
昨日お越しになったお客さまは、皆さん定期的に長く通ってくださっている方です。
お仕事や日常生活で溜まった疲れをほぐしにきてくださいます。
自分の身体の違和感や変化を感じ取る力があり、この部分が重い感じがする、とかだるさがある、とご自身の状態を把握できています。
この力は、未病の段階でケアする力!
早い段階で首のコリに気づいて、ヨガでほぐしたら、後々偏頭痛で苦しむ事も減るように、自分の身体と対話する事で、大事に至らず済む場合が多々あります。
お越しになった時より、元気になってお帰りいただく👌
それが、私の目標であり、そのようなビフォーアフターのご報告も多々頂いています。
皆さんのより良い変化のご報告が、何よりの励みでうれしいです。
ぜひ、健康づくりや、夏の体調管理にヨガを取り入れてください。
皆さまのお越しをお待ちしております✨
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