12月になりました
こんにちは。
インフルエンザが大流行していますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
12月になりました🎄
12月になりました、というフレーズと、11月になりました、では、月が変わっただけなのに、印象が全く違いませんか?
12月は締めくくりの時期。
今年中に!という思いや、焦りのような気持ちもあり、慌ただしくなります。
実際、やる事も多いですし🧼🧹🧤
忙しくて、ヨガどころではない。
そんな時こそ、ヨガが効くのです。
①身体編
同じ作業でも身体の調子が良いと、サクサク捗ります。
私、以前肘が痛む時期があったのですが、作業をする時小さな痛みで身体をかばってしまいます。
ちょっとした不調でも気がとられたり、億劫になるものです。
いつもより忙しい=いつもより疲れる。
疲労の蓄積と寒さが、身体の不調に繋がり、作業効率を低下させます。
忙しい時期こそ、いつも以上に身体のメンテナンスが大切です✨
きっとケーキ屋さんも、繁忙期には念入りに機械の点検をするのでは?🎂
②心編
12月は、慌ただしくなる季節です。
やるべき作業自体も多いですが、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と心があちこちお出かけして、忙しくなっていませんか?
焦る気持ちが、実際の忙しさを何倍にも膨らませているかもしれません。
ひとつの作業に集中している最中、心が今ここにあり、忙しさを感じないはず。
やっている間に、次はこれ、その次は…あーこんなに、もう嫌だぁ、と心が勝手に反応すると落ちつかなくなります。
できるだけ、やる事を決めたら、心のおしゃべりを止めて、目の前の事に集中すると、作業も捗りますよ。
疲れた、と思うのは肉体的なものではなく、脳の疲労のサインだという説もあります。
一日に数分間だけでも、立ち止まり、深呼吸。
心を静かにすることでアタマの疲労が回復します。
③心と身体は繋がっている
慌ただしく過ごしていると、無意識に肩や首に力が入り、呼吸も浅くなります。
交感神経が優位な状態に。
疲れているのにぐっすり眠れなくなり、疲労回復のチャンスを失います。
リラックスしようと頭で考えても、なかなかできないもの。
夜ヨガは、心より比較的コントロールしやすい身体と呼吸を操作することによって、心を落ちつかせ、トータルに整えます。
だから、忙しい時こそ、ヨガが効くのです👍
日経WOMAN掲載、東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんの話を抜粋します。
〇 ヨガやストレッチで汗をかかない程度に血流をアップ
「疲れているときに、運動で汗をかけばリフレッシュできるというのは大きな間違い」と梶本さん。「仕事などで脳が疲れているとき、さらに汗をかくほどの運動で心拍数や体温を上げると、体の機能を調節するために脳や自律神経が酷使され、疲れが倍増する。むしろ、早く家に帰って休息を取るほうが、脳疲労は軽減します」。運動するなら、汗をかかない程度に血流を促すヨガやストレッチ、ウオーキングなどに。
今年は、27日(金)までやります!
昨年同様、暮れも迫ったこの時期に、お越し頂く方がいらっしゃいます🙌
うれしい😊
大掃除でたまった疲れも、お任せください‼️
安心して、年末の仕事に没頭してください🤣
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